2014年2月25日 星期二

WWE 摔角這麼假,為什麼還有這麼多人看?嗯,這是每一個摔迷都會被問的問題。


職業摔角大概是90年代開始在中國傳播,除了早期香港廣東等地的部分電視台之外,基本上離不開互聯網。

而在互聯網時代,你幾乎一接觸職業摔角就已經知道它是怎麼回事了,所以每一個問這樣問題的人首先有了一個推理:職業摔角就是美國式打架——>而且還是假打—— >TMD假打有什麼好看的,那些人是白痴看不出來麼?  

事實是,上面這個結論在某種程度上是正確的。很多摔迷在少年時代甚至孩童時代就開始接觸並關注這項娛樂體育運動,這種新奇的電視節目和簡單的好人壞人模式迅速而且堅實地吸引住了這個群體。

這個摔迷群體確實很難去分辨真實與虛假,或者說,他們根本就不去做這種分辨。他們討論的是某某某選手多麼厲害多麼牛X,XXX選手多麼卑鄙多麼可惡;對Face(正派選手)敬若神明,對Heel(反派選手)恨之入骨;對於老摔迷們支持Heel反對Face感到不可理解進而發生各種罵戰,這都是常有的事。 

但是,孩子們是會長大的,他們終有一天會明白這是一種Show,而藉助互聯網上專業網站的興起、資料的系統化以及摔迷間的交流,這個過程所需的時間已經被大大縮短。 

有些人在被告知“比賽結果都是編排好的”之後,覺得被欺騙被侮辱了,憤而離去;另一些人唯恐其他摔迷不知道這是“假”的,以真相帝自居,視挽救無知愚昧的摔迷於水深火熱之中為己任;而更多的人,他們在逐漸了解這個行業的“真相”的同時,最終成為職業摔角的忠實Fans。   

這里岔開一點說。 職業摔角的起源,最初是軍隊用於娛樂的一種表演形式,1900年美國成立了第一個大型職業摔角聯盟National Wrestling Alliance,到了現在以WWE為龍頭公司的整個職業摔角行業的體系已經非常穩定了。

職業摔角從誕生之日起就已經是娛樂與比賽並行的形式,摔迷們在逐漸了解這個行業的過程中,被摔角聯盟塑造出來的角色形象吸引進而成為某選手的忠實擁躉(好比摔迷喜歡The Rock、SCSA,這與籃球迷喜歡Michael Jordan、足球迷喜歡Ronaldo Luiz Nazario De Lima、歌迷喜歡Michael Jackson、影迷喜歡Leonardo Wilelm DiCaprio都沒有本質區別),同時也學會如何欣賞一場比賽、評價某場比賽或某個摔角手是否精彩或優秀(不類比了)——一場比賽的編排、對抗的真實性、選手對比賽節奏的掌控能力、動作的完成度和觀賞性等等等等。這是一個成長的過程,愛上了就很難離開。   

相信很多人都會感到奇怪:這假打的比賽也有分精彩和糟糕的麼?其實也很好解釋,你讓一個連什麼叫“壘”都不懂的人去看棒球賽,他能告訴你好不好看麼? 

成年人看了職業摔角之後也喜歡的情況,也有,不過相對很少了。所以職業摔角是個從小朋友抓起的行業。   

職業摔角對於美國、墨西哥等地來說,更偏向是一種傳統的體育節目,環境比其他國家好得多了,至少別人不會以異樣的眼神望著你。不過隨著WWE的海外擴張和國內摔迷群體的成長,也許有一天在中國作為一個摔迷不再是一件令人側目的事情了。 

最後簡單地說,其實你完全可以將職業摔角看作是一出永不停歇的劇集(比如WWE的第一品牌RAW從1993年每週一期連續播出至今,現在在USA-NetWork週一檔9 -11pm,收視率基本穩定在3.0),選手對抗的劇情和比賽就是它的賣點。對於摔迷來說,真打還是假打,從來都不是一個問題。

[wwe]論PG.帶你認識PG政策



看了很多的WWE比賽現在和過去的一些經典的比賽,比如一些硬核賽,鐵籠賽,無規則賽,鐵人賽等一系列的賽事,也隨著時間的流逝我們看到的如今的WWE以不在是以前那個髒話漫天紛飛,啤酒瓶等一系列的東西從觀眾席飛出的赤煉戰場,沒有了當年的那些激情的碰撞,沒有了當年的那些熱血的揮灑,沒有了那各種危險器械滿場的硬核賽,如今的WWE被PG政策籠罩在了整個賽場。
有人說如今的WWE以沒有了當年的激情,比賽越來越無聊
也有人說曾經的ECW,WWF以不復存在.
有人說如今的WWE冠軍含金量以不如以前的一絲一毫,冠軍爭奪也沒有以前那麼激烈
為什麼會有這些想法呢?為什麼WWE會從曾經的熱血的賽場變成如今讓人感到有點乏味的賽場呢?嗯也許大家都知道這就是“PG”進化論。
我記得我有一位朋友很熱愛曾經的ECW和WWF的硬核時代,而經過時間的推移那些經常而又扣人心弦的比賽以不復存在了,就因為這樣我朋友說那些靠“PG”政策賺錢的人太賤,搞的好多的經典比賽都不能再一次上演.
試問PG又何罪之有?偏偏躺著也會中槍呢?

什麼是PG?
PG無疑是摔角史上最偉大的產物,但是萬物都有他的兩面性,而PG也不例外,依我看WWE會選擇PG也有它本身的道理,打一個比喻魚與熊掌一種不可兼得的道理,相信很多人都懂,而“血腥的風格”正如那條魚而“PG”正是那熊掌,舍魚而取熊掌必是智者之行,而現在的WWE比賽大不如前,道理何在呢?“熊掌”是有了,可是為什麼還是到最後有那麼多的不滿呢?正如很多人所說有“熊掌”必須還會要使用它,用它在一條條逆流而下的河流中抓著一條條活生生的大魚,什麼又是技巧?
劇情:我不覺得,如果劇情組真的給力比賽的質量還會像現在這樣?而劇情組與老麥正是想到了一起,正是捨棄了“血腥的風格”正如那一條大魚,就算是捨棄了這條大魚而老麥這位漁夫卻能用這樣一個熊掌捕獲更多的魚.

摔角手也是人,也是一個有家庭和我們這些人一樣他們也會有死去的一天也會新陳代謝慢慢衰老的一天,本來他們因為在WWE工作就與家人在一起的時刻不多,難道所有摔迷希望看到他們與家人重逢的時候是在醫院?每一個年老的選手家長們難道希望自己的孩子在賽場上做著一個又一個驚險而又玩命的動作?然後遍體鱗傷的被抬上擔架?我想各位也許都不想這樣,因為所有的摔角手們為了給大家演繹一場又一場精彩的比賽已經付出了很多了,他們的家庭,他們的健康,以及曾經ECW時期的時候幾乎都是賠上的性命,而他們大把的精力都花在了路途和擂台上,我們可否不應那麼自私?有一例事件也許大家都知道,奧斯丁想必大家都知道,他動了個手術,因為他的膝蓋幾乎都已經抬不起來了,而這是因為什麼呢?因為在ECW時期賣命的去演出而導致的不是嗎?而現在有了PG保護之後,選手的餘生也有了一定的健康保障不是麼?

冠軍含金量這個問題現在我也來給大家說說吧,
何為摔角?摔角的用另外一個詞語來解釋就是“暴力美學”摔角被附上了另一個新的含義那就是,表演,也就是說從老麥的摔角發明出來以後這一種含義就深深地被刻在了摔角的內容裡面,以一切皆為表演的方式呈現在了所有人的眼前,也許你們可以說以前的比賽是怎樣的經常怎樣的勁爆怎樣的沒有底線,到處都是危機到處都有武器,而現在呢?兩個字“無聊〃可是你們是否想過?無論先後,皆為劇情?只是現在的比賽沒有以前那種扣人心弦的時刻罷了.
我想這個通過劇情的一系列走向和那些技巧,定能讓所有摔迷心服口服,你們可敢否認爭奪賽中選手們沒有盡心盡力?沒有付出艱苦的努力?況且高質量的比賽不一定只有以前的ECW才打的出來不是麼?
老麥接過這個產業(WWE)自然也想把它做好越做越大,失去了硬核摔角也許對WWE來說是缺少了一點什麼,但是沒有“舍”哪來的“得”呢?當你看見了PG壞的一面也要看看它的好的一面,而不要因為一些沒有了激情或者精彩的比賽的時候就張嘴閉嘴的怪PG呢?它又何罪之有呢?

反正WWE的現狀有了PG後,那些老將過上了難得的安逸,很多摔迷都喜歡以前的那些老將,難道你們希望你們喜歡的曾經的那些老將,奮戰一生最後滿身傷痕的離開那個曾經拼了命的赤練戰場?“戰士”最後逃不過命運的召喚,忍著傷疤的痛在“邊繩上一躍而下”最後鮮血淋漓的離開戰場?難道你們希望每一個選手都以這樣的悲劇結尾嗎?
總而言之,PG政策的出現還是利大於弊的.

レーシングラグーン Racing Lagoon 攻略 廣東話影片,日文文字攻略

PrologueNight Crimson Moon
攻略 チーム対抗戦を一回やれば勝っても負けても次の夜に進めるので攻略も何もありません。生まれて初めてこのゲームをやったという人が、この対抗戦で石川兄に勝つのはまず無理だと思いますので、負けても気にせず先に進みましょう。ある程度やったことのある人なら勝とうと思えばそう厳しいレースでもありませんが。

見所 短い夜ですが、見所は山盛りです。まずは、この夜のタイトル「Crimson Moon」に、デスクリムゾンを知っている人は笑っておきましょう。そして次はムービー中の登場人物たちの動きの不自然さにでも突っ込みを入れましょう。
 突っ込みを入れ終わったら、ついに主人公(デフォルトでは赤崎翔)の登場です。ここでは彼の詩人の入った喋り方と、一緒にいる山田の「○○じゃんか」という怪しい口調に注目です。その後は藤沢先輩のちゃんと間接部分で指が曲がっていない不自然極まりない指の動きに注目したのち、ついにレース開始です。このレースの勝ち負けはある意味どうでもいいので適当に走りましょう。
 レース後は詩人赤崎「冗談じゃねえ」と「テールランプすら俺の視界に入ってなかったんだ」の台詞を胸に刻んでおき、レースで負けた大敗したときにこれらの台詞がとっさに出るようになれば、あなたも立派なラグニストです。

1st Night MidnightPlusOne
攻略 この夜は外国人墓地に行って山田を助け、次に路上を走っている石川兄弟の車(山田救出後に出現、オレンジ色でマーク付)にバトルを仕掛け、これを追い抜くことが出来ればクリアです。外国人墓地でのレースは勝っても負けても話は進みますが、石川兄弟を追い抜かないと次の夜に進めないので、今回はこの車を追い抜くことが目標になります。
 石川兄弟の車とのレースの場所はどこでパッシングをしてもベイラグーンショート(BLS)で、相手の車の仕様はプロローグナイトと同一なので、プロローグナイトで勝てなかった人は、全く自分の車をいじらなかったのでは勝ち目は薄いと思われるので、まずは自分の車を強化しましょう。山下ストリートが一番走りやすく、レースにも時間がかからないのでそこで待ち伏せして、レースをしかけてレーシングポイント(RP)を稼ぎつつ、車を強化するようにしましょう。というより、山下ストリート以外では初心者が連戦連勝するのは難しいです。
 車にはエンジン、シャーシ、ボディの3つのユニットと、それぞれにつけるパーツの6項目がありますが、初期状態の自分の車でまず変更すべき部分はエンジンユニットです。パーツばかりリワーズして車に取り付けても初期のエンジンはかなりへたれていて、これを交換しないことにはあまり速くなりません。
 ではどのエンジンユニットに交換すればいいかというと、細かいことをいっても分かりにくいと思うので、とりあえずゲットリワーズ(GR)画面でMAXPOWER(ps)のより大きいものに交換すれば最初のうちは問題ありません。とは言ってもいきなり160ps以上のエンジンをリワーズするのも難しいので、まずは140psくらいのエンジンをリワーズし、さらにpsの大きいものを狙う。と言った感じで強化してやればよいでしょう。最終的には本牧埠頭の雑魚が持っているCVC1600用エンジン(BA16)または路上を走っている車の持っているSil14Q用エンジン(S20R)あたりにエンジンを交換してやればこの夜では十分です。
 より勝利を確実なものにしたいのなら、チューンショップに行ってエンジンパーツの「100ccボアアップ」や「Hicomp/1」あたりを装着してあげると割と速くなります。また、シャーシユニットをワゴン660用シャーシに交換すると最高速が落ちますが、その軽さから加速がいい感じに向上するのでこれに交換するのも悪くありません。まあ初期のシャーシも軽い部類に入るシャーシなので無理に交換しなくてもよいですが。
 とまあ、以上のようにマシンを強化してあげれば、石川兄弟にもかなりの確率でかてるはずです。とにかく一度追い抜けばレースは強制終了で勝ちになるので頑張りましょう。
 また、あとで楽をしたいという人はRPを貯めてWAKABABANKに「WINRATE型貯蓄」で預けておくと、あとあと便利です。ただしこの場合、高い勝率をキープする必要が生じますが。
見所 まず初っ端から詩人モード前回の赤崎君に「気取ってんじゃねえ」と突っ込みを入れる石川兄の台詞にでも「その通りだ」同調しておきましょう。きっと彼の台詞に同調できる機会なんてここしかありませんから・・・。で、この「硬派(石川弟の話ではコウハではなくカタハと読むらしい・・・)」と「純情」なんて書いてあるいかれたTシャツをきている兄弟。石川兄弟といいますが当然見ればわかるとおりかなりいっちゃってる兄弟ですので今後要注意です。ここの会話ではプロローグナイトでのレースの結果によって石川兄弟の台詞が変化しますが、とりあえずそれは置いといてここでは

「ショータイムだ。決行の時間だぜ」
「ケッ!てめえグッドラックだな」

などの変なカタカナ英語を混ぜた台詞に笑っておきましょう。一体何がグッドラックなのかは分かりませんが、どうやら彼らは普通にしゃべっているつもりであろう所がもはやギャグでしかありません。

さてさてようやく石川兄弟から開放され、赤崎と山田の携帯電話のサイズの大きさに突っ込みをいれ、「PASSINGの閃光」という詩人赤崎君の台詞を聞いたら、まずはガソリンスタンド(GS)へ行きましょう。ここでは「ガソリンスタンド→GS→ゲームセーブ」というスクウェアの後ろ向きに素晴らしい発想に笑っておきましょう。でもこまめなGS(=ゲームセーブ)は重要ですよ。
GSが終わったら、まずは山田は放っておいて、横浜スタジアム前でNR(ナイトレーサーズ)の沢木と接触しましょう。「おうよ。情けねえ話だ」と言いながら腰と手の動きをする彼が情けないです。
 次はチューンショップスペンサーでチュートリアルを選ぶと、藤沢先輩のレーシングラグーンのシステムをファイナルファンタジー(しかもⅧ)やサガフロンティアに例えた説明が聞けるので、ぜひ聞いておきましょう。全然車のチューンの参考にはなりませんが。
 この二箇所が見終わったら、次はボディショップムラオカで「R」の意味の一つ「Respect」を拝んだ後、本牧埠頭にいってNRの名も無き雑魚と接触しましょう。彼の手と口と首の動きの見事なお笑いコンビネーションは必見です。
 とまあ、以上を一通り見終わったなら今夜の見所は終了です。あとは墓地で山田を助け、沢木に石川兄弟を殴ってもらいましょう。どうやら彼らは「グッドラック」ではないようです。

2nd Night Revenge Race

攻略 この夜はベイラグーンショートで沢木とのTAIMAN-BATTLEに勝利すればクリアです。明らかに1stNightの石川兄弟より速いですが、ドライヴィングテクニックがあれば1stNightで紹介したチューンで勝てないこともありません。ただ、それだと勝つのは結構難しいと思うのでエンジンを200psを超えているCeline-S3(G-3sCeline)辺りに強化して、あとは第一夜で紹介した100ccボアアップや高圧縮ピストンなどをエンジンパーツに装備して少しでも馬力を上げて沢木との戦いに臨みましょう。あとはドライヴィングテクニックと三つのKがある程度あればいけるでしょう(笑)。

見所 この夜では、何度かバトルしたり、イベントを発生させたりすると沢木との決戦の時間になってしまうため、あんまり寄り道しているとイベントが見られなくなる可能性があるので注意しましょう。
 さて今夜の見所ですが、ここでは迷わず本牧埠頭へ行きましょう!行くと沢木&辻本とスペシャルレースを行うことが出来ます(が残念ながら勝っても何もGRできません)ので、それをこなしたあと沢木にコーナリングの秘訣を教えてもらいましょう。彼によるとコーナリングの秘訣は「三つのK」です。「三つのK」とは

「気合い!気合い!気合い!!!」

だそうです。そして「それでAll Right!!!」だそうです(笑)。彼の力任せなドライヴィングスタイルが伺えますが、チームメイトの辻本もさすがにこれには引いています。皆さんも彼から教わった気合いで、ガンガンコーナーを攻めましょう(笑)。
 コーナーの秘訣を教わったら、さっさと沢木とのTAIMAN-BATTLE(この表記もどうだか・・・)に挑みましょう。彼はコーナーの秘訣に続いてK・T・Hすなわち

「清く(K)・正しき(T)・走り屋道(H)」

を伝授してくれます。しかし熱くなっているのは彼だけで誰も賛同してくれません(笑)。
しょうがないので彼は命懸けのドライヴィングでKTHを伝えようとしますが、残念ながら気合いの入れすぎでコーナーで事故ってしまい病院送りです。ネタの宝庫だった熱い奴が戦線離脱したことをプラネットジョーカーよろしく「ざぁんねん」に思っていると夜は明けて行くのでした。皆さんもKTHを守って彼の分まで最速の男を目指しましょう。


3rdNight Pieces of Dreams

攻略 藤沢先輩と話をすれば終わりという楽な夜。藤沢先輩に会うにはベイラグーンタワーの側のSawaki'sCornerに寄った後に、外国人墓地の近くの公園にいってやればOKです。
さて、この夜を越すのは上に書いた通り簡単ですが、この夜からターボやスーパーチャージャーといったパーツをリワーズできる車が登場するので出来ればこれらをリワーズしておきたい所です。スーパーチャージャー(Achilles-SC)はMR1600という黄色い車が、小型ターボ(TC-12)は32typeGTという黒い車が持っているので狙ってみましょう。ターボ等を早期にリワーズしておくと、通常のバトルではそう簡単に負けることは無くなります。
また、中華街でのドラッグレースに参加すると3戦目の相手からボディパーツのボディ軽量化30kgがもらえるのでこれを狙うのもお勧めです。このパーツは最後まで使える優良なパーツです。ただし、中華街は山下ストリートと違って走りにくいのでちょっと苦戦するかもしれませんが・・・。また3戦目終了後に元町クイーンズのリーダーから勝負を挑まれますが、この時点で勝つのはほぼ無理なので挑発には乗らないように。
他には、本牧埠頭にいくと石川兄弟とのスペシャルレースがあり、勝つと「謎のECU」「謎のターボ」「謎のホイール」など、ここでしか手に入らない謎パーツが手に入るので狙ってみるのも悪くありません(特に謎のターボを)。ただし、このレースも勝つのはかなり難しいです。硬派(石川兄)の車は以前とは別物のように強化されている上、こちらの走りを兄弟揃って妨害するような走り方をしてくるのでかなりタチがわるいです。また、コースも本牧逆周りで非常に走りにくくなっている(最後の方のコーナーが特に)のでドライヴィングテクニックと三つのKに自信がなければ無理して挑まなくても問題ないと思います。また、挑んでみようと考えている人も上記のターボ・スーパーチャージャーなどをそろえてから行った方が賢明でしょう。揃えていてもかなりの苦戦を強いられる可能性大ですが。
あと書き忘れていましたが、ターボ等の内圧比を上げるパーツをつけたら低圧縮ピストンなどで内圧比が0に近づくように調整してください。でないと、ターボの効果も半減です。

見所 これといってありません。強いてあげるなら本牧埠頭で勝手に「ショータイム」とか連呼しつつ浮かれている石川兄でしょうか。まあ、次の夜に期待しましょう。



4thNight         Star Fall Night
攻略 高速道路を使い、北横浜に行って桜木町GTと接触したとに、南横浜のベイラグーン埠頭に戻ればこの夜は終わりです。第三夜に続いて非常に楽な夜です。サクっとクリアしてもらっても構いませんが、北横浜に一回行って南横浜に戻った際に本牧埠頭に行くとNRの辻本とTAIMAN-BATTLEをするチャンスがあり、ここで大型ツインターボ(Venus&Mars)という、最後まで使えるリワーズできるのでこれを狙いましょう。これを取っておくとあとあと非常に楽です。馬力も跳ね上がります。
 とはいえ、彼もNRのトップなのでいい加減なチューンで挑んでも中々勝たせてはくれません。よって北横浜のチューンショップで買えるZeta3000用エンジン(V30G)(路上のバトルでのリワーズも可能です)、もしくは路上でSil14-k用エンジン(S20R-T)などのエンジンユニットをリワーズするなどしてエンジンユニットの質を向上させ、それに持っているターボやスーパーチャージャーを詰め込んで勝負を挑みましょう。また、北横浜を走っているMicro2000のシャーシユニット(type-MGT)、ワゴン660用シャーシさえもしのぐ軽さなので、シャーシをできればこれに変更しておきたいです。第三夜での石川兄弟とのバトルと違って、コースも走りやすいですし、TAIMANなので相手に邪魔をされる度合いも小さくて済むので、エンジンを載せかえれば十分勝てる相手でしょう。勝った時は迷わず大型ツインターボをリワーズしましょう。TAIMAN-BATTLEのチャンスは一回しかありません。彼は中型ツインターボも持っていますがこれは後で容易に手に入りますので。

見所 まずはいきなり赤碕に絡んでくる桜木町GTのメンバーの「夜露死苦」などの死語にでも突っ込みを入れておきましょう。それが終わったら北横浜の高島臨海桟橋に行って高島VRに接触しに行きましょう。残念ながらリーダーのフレディという男にはここでは会えませんが(ナンパシケインで会えます)、バトル前に彼が言ったと思われる

「海へダイビングis敗北ネ!! ギリギリまでブレーキを我慢してYouのアグレッシブなハートを見せつけてwant you!!!」
「奈落の底に落ちてもいい そんな覚悟を決めつつ、落ちるis敗北ネ 矛盾を抱くハートを闘志に転換するis COOL and HOT!!」

などの、アホ丸出しの台詞が拝めます。こんな台詞を吐いていても彼は一応アメリカ人だそうです・・・。
 フレディ弁を拝んだあとに、南横浜の本牧埠頭に行くと辻本が一人で沢木型ドライヴィングを習得しようと練習しています。この時回想シーンが入り第二夜でみた「三つのK」のシーンをもう一度拝むことが出来ますので、第二夜で見逃してしまった人はぜひともここでコーナーの秘訣を学習しておきましょう。どうやらわざわざ事故まで起こしただけあって、沢木の魂は辻本には伝わったようです。
5thNight Odds Against

攻略 この夜は高島臨海桟橋で行われるベイラグーンレーシング(BLR)の代表決定戦に勝利すれば終了です。といっても、相手は難波さん以外は相手にもならないので、実際は彼との一騎打ちのようなものです。また、いきなり桟橋に行っても決定戦は始まらないので、ストリートをながして藤沢先輩の走りを見る、桜木町GTの側に近寄る、山田に接触するなどのイベントをこなす必要があるようです。
 さて、どういったチューンでこの代表決定戦に臨めば勝利できるかですが、実は前夜までにちゃんとターボをいくつか集めておいて、なおかつエンジンをZeta3000用エンジンにしているならば、難波はまだ仮の姿(?!)なので、別にこれ以上強化しなくても割と簡単に勝てます。前夜でしっかりと辻本から大型ツインターボを奪っているなら、よりいっそう楽勝です。本牧埠頭で石川兄や辻本に勝利する方がよっぽど難しいといえるでしょう。
 まあ、それでもよりマシンを強化したいというならばライトブルーのX1800G(第四夜にも登場しますが)からエンジンパーツ低速型ハイカム(HiCamL/-1)でターボのつけすぎによる内圧比の調整を図ってみたり、桜木町GTのボス川崎に勝負を挑んで、ターボもしくはボディ軽量化40kgをリワーズ(ボディ軽量化40kgの方が最後まで使えるでオススメしておきます)、チューンショップで手に入るSil-15specR用エンジン(S20R-TR)にエンジンを変えてみたり、200ccボアアップ、ボディ軽量化20kgなどを買ってみるとより強化されて、勝算もさらに向上することでしょう。ただし、ここまで強化すると群馬さん視点でみると「テールランプすら視界に入ってない」状態になってしまうのでかわいそうな上、エンジンについては次の夜に末永く使えるエンジンも登場するので無理して買いなおす必要もないのですが。

見所 まずは、集合場所の高島臨海桟橋にでも行って高島VRと接触してみましょう。すると前回ここでは会えなかったフレディと会うことが出来ます。登場する時の動きもおかしいですが、何をするかと思えば

「oh、NO!NO!NO!NO! ユー、ノーアポイントなのネ」
「興味ないネ。GOODBYE!」

などと、一人で一方的にフレディ弁の炸裂させた後、どこかに行ってしまいます。再び彼とここで会いたければ、チキンレースに勝ってナンパシケインにでも行きフレディを納得させた後にまたここに来ましょう。かなり面倒くさいですがフレディ弁が満喫できるのでオススメですよ。またナンパシケインでは山田がAT車でエンストというスーパーテクニックをかましてくれるので笑ってあげましょう。とまあ、色々と各地を巡った後はBLRの代表決定戦。これに見事勝利すると、難波さんの車は故障。そして失踪してしまいます。今まであまり目立たなかった彼ですが、この後素晴らしい変貌を遂げて登場しますので楽しみに待っていましょう。この段階でもすでに最後の方はちょっといっちゃった目をしていましたがあとでもっと凄くなります・・・。




6thNight      Before D
攻略 この夜では一回北横浜に行き、それから南横浜のベイラグーン埠頭に戻って、目の下に巨大なクマをこさえた難波と戦えば(勝ち負けに関係なく)終わりなので、夜を越すだけなら非常に簡単です。実際のところはこの夜の後すぐに行われる、横浜GP予選の準備をする夜のようなものでしょう。
 で、どんな準備をすればよいかですが実は横浜GP予選もzeta3000用エンジンクラスでも勝とうと思えば勝てるので、そう気張らなくても大丈夫です。予選で負けても、なんどでも第6夜に戻って車を強化することも可能ですし。まあ、ここではこの夜により一層マシンを強化させるポイントを書いておきましょう。
 まずはエンジンユニットですがこの夜には南横浜にシルバーの33Rが走っているのでこいつのエンジン(R26B-TT33)を狙いましょう。このエンジンは最強クラスのエンジンなので、ここでこいつをリワーズしておけば当分の間はエンジンの交換は必要ありません。シャーシとボディさえしっかりしたものが揃えば、このエンジンのまま余裕でゲームクリアすることもできる位の性能はあります。もし、この33Rと中々遭遇できないようであればもうしばらくはSil-15specR用エンジンで我慢しましょう33R用エンジンに比べればかなり見劣りしますが、こいつも中々いいエンジンですので。
 あとは、ストリートでバトルしていればターボ装着した車がたくさんいますので、もっていないターボがあればどんどんGRして、さらに高い馬力とトルクを目指しましょう。加えて桜木町GTの川崎とこの夜も勝負することが可能なのでボディ軽量化パーツを奪ってより一層の強化を図るとなお良いです。とまあ、こんな具合に強化してやればレース序盤に順位が悪くて車を追い抜こうとした時に邪魔をされるような展開にならなければそう簡単には予選では負けないはずです。
 最後にこの夜の最後に登場するクマ難波ですが、勝つのはあまりに難しいので、勝とうなどとは思わないでさっさと先に進むことをオススメします。ただでさえ速い相手なのに画面も通常よりも暗くて走りにくいなど、あまりにも分が悪いですから。一応上記の33R用エンジンを成長させてターボ等をしっかり積んでやれば最初のうちは勝負にもなりますがちょっと擦ったりするとあっという間にテールランプすら視界に入らなくなります。勝ったことがあると言う人もいるとは噂で聞いたことがありますが、筆者はクマ難波には一度も勝ったことはありません。まあ、ポケットステーションの通信機能を使って現時点では手に入らないようなパーツやユニットをGRできるようにしてやれば勝てるでしょうが、そういった方法を使わないで勝つのは難しいでしょう。

見所 この夜が見所と言う意味では最後の峠かもしれません。相変わらず難波さんは失踪したままで、赤碕は彼のことが気になっているようですが、まずは南横浜の第二氷川丸(ベイラグーン埠頭側)に行きましょう。すると第5夜での難波さんの様子を赤崎が思い浮かべます。この時難波さんのアップ顔が拝めるのですが、これが爆笑です。第5夜の回想のはずなのに、何故か難波さんの目の下に「巨大なクマ」が出来ています(笑)。なんで赤碕がこんないっちゃった顔の難波さんを回想したのかは分かりませんが、ここは笑うところなので笑っておきましょう。しかし、この回想もあながち間違いではなくあとで「巨大なクマ」をこしらえた難波さんに会うことが出来ますのでお楽しみに。
 まあ、とりあえず難波さんのことは一旦忘れて、北横浜に行かないと話が進まないので北横浜へ、せっかく北横浜まで足を運んだのだからやはりここではフレディに会いに行きましょう。さっそくいつもの桟橋に行くと

「TODAY代表決定戦ネ」

と気さくに話しかけてきます。フレディ弁は相変わらずのようです・・・。この後も

「OFCOURSEミーが代表になるけどネ」

など、相変わらず簡単な英語だけは英語で、そして語尾は「~ネ」。決定戦前でも彼の勢いは止まりません。ナンパシケインで遊んでばかりのくせにスゴイ余裕で、高島VRのメンバーからの挑発にも全く乗りません。
 さて、フレディ弁を堪能した後はまた南横浜に帰りましょう。ベイラグーン埠頭に戻るとこの夜は終わりなのですが、エンジンを休めようとした赤崎に謎の電話が・・・。どうやら難波さんのようです。そして電話で何を言い出すかと思えば、

「赤碕よう・・・赤碕よう・・・」

が第一声・・・。なにやら様子がおかしいことを感じ取った赤碕は心配しますが、難波さんは一人で

「聞こえるんだ・・・・・・ ・・・・・・声が」「赤碕よう。声が・・・聞こえるんだ」

などと喋るばかり。どうやら完全にいってしまってるようです・・・。そして電話が切れたと思うと、見たこともないチューンがなされたSEVENが登場。乗っていたのはやはり、難波さんでした。電話で完全にいっちゃってることが分かった赤碕はなんとか人間にも理解できる会話に持ち込もうとしますが、難波さんは相変わらずで

「赤碕よう・・・。俺は分かった。10年前兄貴が何を走ってたか・・・。」

と一方的に誰も聞いていないような話を続けます。しかも、赤崎が先程回想したように目の下に「立派なクマ」が出来ています・・・。速くなったのが嬉しくて不眠不休で走り込みでもしたんでしょうか・・・。この後も延々と毒電波を赤崎に飛ばしてきますが、いくら詩人でひとり言の多い赤碕でもこの電波は受信できなかったようでただ「何を言ってるんだ」としか言えません。この後クマ難波は

「おれはまだ・・・、おまえの知ってるおれだよな」

といいながら、赤崎にレースを挑んできます。「いや、こんな激しいクマが出来ている人なんて知りません」と突っ込みを入れたくなるところですが、壊れきっているクマ難波を止めようとこの挑戦を受けます。が、最終形態に変貌を遂げてしまったクマ難波が相手では今の赤崎では相手にならず、まさしく「テールランプすら視界に入らない」敗北を喫し、クマ難波は異世界に逝ってしまいます。こうして恐怖体験を味わった赤崎はそのまま横浜GP予選へと進むのでした・・・。






横浜グランプリ予選

攻略 第六夜で書いたようにマシンを強化してやれば十分に勝てるはずです。あとはコースに慣れることです。頑張りましょう。

見所 沢木と難波の両氏が死去。変わり者の多いラグーンのキャラでもかなり濃い連中だったのに残念です。まあ、亡霊となってあとで二人揃って出てきますが・・・。


7thNight           Deep Rain

攻略 三京の黒い悪魔なんてご大層な呼び名の加東という新キャラに勝てば終わりです。横浜GP予選に勝ったマシンなら、真面目に走ってまず負けることはないと思うので、「雨の路面はTrickyさ」という主人公の台詞は無視してさっさと倒しましょう。

見所 新キャラが登場ですが、逝ってしまった二人ほどの強烈なキャラではないのが残念です。ようやく名前が出てきた「横浜最速伝説」の謎を解くため、さっさと次の夜に進みましょう。
8thNight The Undefeated

攻略 HASHIRIYA's HOLY PLACEに行ってバトルをこなせばクリアです。が、バトルは楽勝なのであんまり気にしなくてもいいでしょう。GP予選を勝ち抜いたままの車で行っても楽勝で勝てる戦いですが、この夜ではマシンの大幅パワーアップが図れるので、それを目指しましょう。
まずストリートを走っているブラック&ゴールドカラーのBackyard-SPという車に2回バトルを仕掛けて、Backyard-SP用のシャーシ(type-EURO)とボディ(Backyard-SP)の二つをリワーズし、今まで使っていたシャーシユニットとボディユニットからおさらばしましょう。Backyard-SP用のシャーシとボディさえ装着してしまえば、車に制限のあるアンオフィシャルレースに参加する時以外は、最後までシャーシとボディに関してはこのユニットのままでOKです。別にこの夜限定の車と言う訳ではありませんが、レベルをさっさとあげるためにもここでリワーズしておきましょう。
 それが終わったら、HAKONEのチューンショップでパーツを買いましょう。結構いいパーツが売っています。ここでは内圧比を2下げるハイカムと低圧縮ピストンの2つと、Cタイプのエアロキットを買っておきましょう。お金に余裕があったらついでにタイヤとブレーキを買っておいてもよいでしょう。さらにお金に余裕があるなら先程リワーズしたBackyard-SP用ボディを改造して全駆動形式対応にしておくと、あとでアンオフィシャルレースをこなす時に楽ですよ。
 とまあ、これくらいマシンを強化すればこの夜では十分です。さっさとHOLYPLACEにいって対戦相手をぶっちぎってさしあげましょう。

見所 やはり第6夜が終わると見所は激減です。虎口も箱根の皇帝とかいわれてるわりにはあんまり濃くないですし・・・。まあ何か突っ込むなら藤沢先輩の「俺のあげた86いい車にしてくれたぜ」発言に、自分の今の車が初期状態の装備を何一つ付けていない状態なら「どこが86やねん」と突っ込んでおきましょう。
8thmidnight Whisper From The Dark

攻略 HOLYPLACEの上にあるヘブンズヒルで鈴木と話した後に、「眠れる皇帝」織田とのバトルに勝てばクリアです。負けても先に進めるかもしれませんが、ここで負けたことがないのでちょっと分かりませんが、まず負けることは無いでしょう。また、ヘブンズヒルから去っていった鈴木を追いかけるかどうかという選択肢が出てきますが追いかけなくても全然大丈夫です。気にせずにさっさとバトルしましょう。
 車の強化はこの夜はほとんどする必要はありませんが、それじゃあんまりなのでチューンショップに行って高橋九弐輝とバトルし、400ccボアアップか、ハイカムM/-2をリワーズしておきましょう。また、ここにも33R(ボディカラーはダークブルー)が登場するのでまだこの車のエンジンをリワーズしていないなら、ここでリワーズしておきましょう。33Rは第8夜にも登場します。
 とまあ、この夜はやることが少ないですが前の夜でもう十分過ぎるほど強化されているので気にする必要はありません。どんどん進みましょう。

見所 まずは久しぶりに「テールランプ」表現が出てきますので、これをチェックしましょう。織田とのバトルが終わると、藤沢先輩にも「声」が聞こえていることが判明。藤沢先輩までもが、誰かさんのように巨大なクマが出来る展開になりはしないかとドキドキしますが残念ながら(?)そうはならないようです。
 その後チューンショップではクマ難波のSEVENが実は10年前横浜で伝説になったチューン「DiabloTune」されていたことが判明しますが、このチューンの謎か明かされるのはもう少し先のことになります。とまあ、少しずつ横浜最速伝説の謎に近づきつつも横浜GP本戦が開幕するのでした。




横浜GP
攻略 横浜GP本戦で2位までに入賞し、次に藤沢先輩とのTAIMAN-BATTLEで勝利すればおしまいです。
 横浜GP本戦は借り物の車で走るハメになるので、完全にドライヴィングテクニックの勝負になります。性能的にはRivalの車の方が上なので、結構苦戦するかもしれませんが何度も回数をこなして、レンタカーとコースに慣れましょう。自分でチューンした車なら楽勝なのにと愚痴をいっても自分の車では走らせてもらえないので素直に諦めましょう。レンタカーはあんまり速くないですが、その分コーナーが曲がりやすかったりするし、車の挙動も結構安定しているので、慣れてくれば自分の車で走るよりもぶつけないで走ることができるはず(どっちの方が良いタイムが出るかは別として)なので頑張りましょう。複数いる車が走行の邪魔になって順位を上げられない展開がおおいので、早いうちに順位を上げておけば・・・と言った所です。
 藤沢先輩とのTAIMAN-BATTLEは自分の車での勝負になります。しっかりチューンしていないなら苦戦は必至でしょうが、前夜までに33R用エンジンにBackyard-SP用のシャーシとボディ、それに加えてしっかりターボ等をつんで万全の仕上がりにしておけば、そんなに苦戦する相手でもないはずです。少なくとも画面が明るくてみやすい分、「クマ難波」とのレースよりは数段走りやすいはず。

見所 横浜GPで2位以上に入賞すると、ついに噂の「声」が赤崎にも聞こえるようになります。予想通りかなりいっちゃてる人格ですが、いまいち笑えない所です。藤沢先輩とのTAIMAN-BATTLE後に事故った藤沢先輩を抱えて、激しい勢いで瞬きと口パクを繰り返す赤崎の方がシリアスシーンなのに笑えるのでチェックしておきましょう。






9thNight Endless Nightmare

攻略 箱根に行って織田と話をすればクリアですが、いきなり高速道路から箱根に行こうとしても通してくれないので、一度新しく行ける道が増えた高速に乗り関東最速Unitとやらの様子を見に行きましょう。ここでレースに参加するか聞かれますが、かなり走りにくいコースなので無理して走らなくても良いでしょう。ここによった後なら箱根に行くことが出来るので、箱根で虎口と織田と勝負して勝てばOKです。強化しないで挑んでも構いませんが、高速道路で元町クイーンズの立川に勝負を仕掛けてスーパーチャージャー(Titan-SC)をリワーズしておきましょう。また、高速にはレッド&ブラックカラーのScuderia12という車のエンジンが33R用エンジン以上に素晴らしいので遭遇したらリワーズしておきたいですが、このエンジンについては今後もっと楽にリワーズできるので、今はまだ33R用エンジンのままでもいいと思います。まあこの夜の強化はこれだけで十分でしょう。虎口とのバトル後のでは中型ターボ(Slash)をリワーズしましょう。虎口がもっているツインターボは北海道のショップですぐ購入できますので。
 また本牧埠頭に行き石川弟とのCVC対決に勝利すると、いままでの事件についての説明をしてもらえるので、興味のある人は行ってみましょう。

見所 藤沢先輩も事故り、話がだんだん暗くなってきましたが、まずは本牧埠頭に行き石川弟と会話しましょう。「俺根っから純情だから」「カタハの兄貴にはついていけない」などと今までの行いを反省しているようです。が「硬派」を「カタハ」と読んでいるのは本気なのでしょうか。まあ、実の弟が「コウハ」ではなく「カタハ」だと言うんだから、石川兄の正体は「カタハ」ということにしておきましょう。
 さて「カタハ」ギャグをかましてくれた弟は「俺と同じCVCで走ってくれ」と頼んでくるので、快く引き受けてあげましょう。が、実際に勝負してみると加速も最高速も完全に石川弟のCVCの方が上です。だまされました。こんなイカサマかましてくれるなんて彼のTシャツに書いてある「純情」と言う文字も本当は「ジュンジョウ」と読むのではないのかもしれません。
 このハンデ付レースになんとか勝利すると、純情と山田がCVC使いになるまでのいきさつが聞けます。多分笑うところなので笑っておきましょう。しかし、笑わしてもらったのも束の間。彼は走りを封印してどこかに失踪してしまいます。しかし、速い走り屋ではないのでクマ難波のように「聞こえるんだ・・・。声が」といって再登場することはないようです。残念。
 さて、暗いままだと気分もすっきりしないので、たまにはスペンサーテストコースにでも足を運んでみましょう。変装した山田が「テストコースの若きプリンス」を名乗りレースに参加しています。しかし、名前だけ凄そうでも所詮は山田。いつまでも雑魚のままです(笑)。が、彼のノリは相変わらずなので少し安心です。
 南横浜にも飽きたので北横浜でフレディ弁でも聞きに行こうと足を運ぶと、何やら黒服のおっさん達がフレディと話をしています。どうやら「フレディ弁を世界に広めたいので、ぜひうちのDプロジェクトに参加してくれ(違)」という話のようですが、フレディ的には「興味ないネ。GOODBYE!」だったようで交渉決裂です。結構シリアスに決めたつもりでしょうが、さすがフレディ。フレディ弁で話すことだけは止めません。
 そして寄る所もなくなった赤碕はHAKONEへ。ふとしたことから辻本と会話することになります。沢木からコーナーの秘訣「三つのK」を受け継いだ男だけあって熱い男のようですが、愛車を思いっきりグーで殴るのはやめたほうが良いネ。
 R=Rivalの辻本がいなくなったら対戦相手もいないので皇帝たちとでも戯れましょう。そして織田から北海道への道を示された赤碕はそのまま北海道へと向かうのでした。


9thmidnight Another Name For Angel

攻略 C1ロードスターの楠木とOBの等々力を倒せばクリアです。これ以上強化しなくても勝てるはいつもどおりですが、高速を走っているワインレッドの33Rがシャーシ軽量化40kgを持っているので、それをリワーズしておきましょう。まあ、第9夜から高速を走っている33Rはずっとこのパーツをつけているのでいつリワーズしてくれても構いませんが。楠木の車は33R、等々力の車はエレファントですがどちらも苦戦はしないですむでしょう。まだ33Rに遭遇できなくてこのエンジンをリワーズしていない人がいるなら、楠木から確実にリワーズしておきましょう。

見所 ないです。
10thNight Pain Of Destiny

攻略 雪山でのバトルで小屋の男の逃走を阻止すればクリアです。阻止も何も一着になればそれでいいんですが・・・。まずは、バトル前に準備をする時間があるので北海道のチューンショップで買い物をしましょう。ここでは2種類のツインターボが売っているので、それを両方とも購入。また400ccボアアップも持っていないようだったらここで買っておきましょう。さらにブレーキ(Pro-STOP)も買っておきましょう。どれもなかなか使えるパーツです。あとは雪山でのレース用に専用タイヤ(2種類あるので予算に合わせて好きな方を選びましょう)を買っておけばばっちりです。マシンコンプリートで調整をしたらさっそく山の頂上を目指しましょう。
 ここでのバトルは一回だけで相手もたいしたことは無いのですが、このコースには途中で二箇所崖が用意してあり、崖にタイヤが一本でも突っ込もうものなら速攻で「ゲームオーバー」です。このゲームオーバーの仕方(ここではシュナイダーエンドと呼びます)は何度も喰らうとかなりストレスがたまるので注意しましょう。対策としてはレースの相手はたいしたこと無いので崖が存在するカーブではスピードを大幅に落とし崖から出来るだけ離れて走り、崖が無いところでは思いっきり飛ばす戦法が有効です。また、「Win」と画面に表示されたあとに喜びながら崖の下に突っ込んでみると「Win」だったはずなのにゲームオーバーになるのでこれにも気をつけましょう。やるとかなり腹立ちます。

見所 YOKOHAMAやHAKONEだけでなく北海道でもゲットリワーズルールが適用されていることに驚いておきましょう。どうもラグーンの世界では全国規模でGRルールは採択されているようです。
第11夜

攻略 黒服の男に言われた通り南横浜のテストコース側の倉庫に行き、シュナイダー率いるDriverチームに勝つとクリアです。そしてそのままダークネスGP(以下DGP)へとなだれ込むことになります。そのままDGPへと突入しても、今まで紹介したチューンでも十分勝負になりますが、DGPをクリアしてしまうと入手できない強力パーツもあるので、倉庫に行く前にちょっと寄り道しましょう。
 まずは北横浜にショッキングピンクのアメリカンドリームというこの夜限定の車からスーパーチャージャー(Neptune-SC)をリワーズしておきましょう。この期を逃すとリワーズできませんのでお忘れなく。
 また、この夜からHAKONEにいる33R(ボディカラー:ダークブルー)のエンジンが34R用エンジン(R26B-TT34)になっているのでこれをリワーズしましょう。33R用エンジンでもクリアは十分可能ですが、33R用エンジンを凌ぐ性能ですのでぜひともこのエンジンは入手しておきたい所です。なお、34R用エンジンを積んだ33Rはラストナイトにも登場しますが、ラストナイトのHAKONEでは同色のダークブルーの車WR-2200Bが走っており33Rにバトルを仕掛けたつもりがこの車にバトルを仕掛けてしまう確率が高く、なかなか33Rに遭遇できないこともありますので出来るだけこの夜に34R用エンジンをリワーズしておきたいものです。

見所 Sawaki's cornerであの二人の亡霊が見れるので見ておきましょう。

DarknessGP
攻略 ダークネスGP(DGP)で勝利し、その後の藤沢先輩が駆るDiablo-Zetaに勝利すればクリアです。
 DGPはYGPと同様のコースを走るのですが、今度は夜なので画面が暗くてYGPの時よりも走りにくく、相手は複数台いるうえに全員Diablo-tuneされた車なので今までやってきたレースよりは格段にハイレベルな戦いになります。いい加減なチューンで挑んだのでは苦戦は必至でしょう。
 では、どんなチューンで挑めば良いかですが、前夜までにリワーズするようにオススメしたユニット&パーツを装着して挑めば、実はさほど苦戦はしないでしょう。例えば

エンジンユニット 34R用エンジン(33R用エンジンや、Scuderia12用エンジンでも楽勝でしょう)
エンジンパーツ ツインターボ系とスーパーチャージャー(出来ればNeptune-SC)を積み、低圧縮ピストンやハイカムで内圧比を調整。スロットが余ったら400ccボアアップやECUなどを積む。
シャーシユニット Backyard-SP用シャーシ
シャーシパーツ 出来るだけ性能が高めなタイヤとブレーキ。あとはサスペンションと空きスロットに内装軽量化を積めるだけ積む。
ボディユニット Backyard-SP用ボディ
ボディパーツ Cタイプのエアロキットとウイングを付け、空きスロットに軽量化パーツを積み込む。

といった感じのマシンで挑めば、かなり楽に行けるはずです。もちろん他の組み合わせで挑んでも十分勝てますので参考程度にどうぞ。あとはドラテク次第なので、なかなか勝てないようなら何度も練習しましょう。スタートで後ろの方につけると抜くのが大変なのでスタートダッシュで一気に3番手以上にはつけておきたいものです。

ちなみに気が向いたのでエンジンユニットをCeline-S3用エンジンやZeta-3000用エンジンに換えて挑んでみましたがそれでも十分勝てましたので、まあ一番重要なのは慣れですかね。
 Zeta-3000との戦いには、DGPのボーナスリワーズとして獲得したAero-Diabloを装着して臨みましょう。最強のエアロキットなので以後は一部のアンオフィシャルレース時を除いてはずっと装着しておいてOKです。DGPを勝ち抜いたプレイヤーなら問題なく勝てる相手でしょう。

見所 うーん、ないです。Diabloが投与された藤沢先輩もいまいちですし。
LastNight The Long Good-Bye
攻略 この夜は赤崎の称号を「横浜最速の男」以上にしてベイラグーン埠頭に向かえばクリアになります。称号はアンオフィシャルレース(UOR)に勝ちまくればあがります。「横浜最速の男」の称号を得るためには多くても21個のUORに勝っていればOKです。し
かし、さらにUORでの勝利を重ねると称号が「クレイジードライバー」、さらにもっと勝つと最高の称号「ゲイルアモーメント」を得ることができます。また、全てのUORを制した状態でゲームクリアすると通常のエンディングに特別なシーンが加わったエンディングが見られますので、どうせこの夜までたどり着いたのならば、せっかくだからぜひともUOR完全制覇を目指してください。この夜になるまでUORに全く手をつけていなかった場合結構な量になりますが、この夜に一気に制覇した方が車の性能が高いため攻略にかかる時間は全体でみれば結局短縮されることになるので問題ありません。
 さてこの夜が終わるとファイナルナイトに突入なのですが、ファイナルナイトは強制バトルが続くだけで、DGPを制した車ならそのままクリアできるはずですが、マシンの強化もこの夜で最後(といってもファイナルナイトからいつでもこの夜に戻って来れますが・・・)なので、ここではまだ紹介していないオススメのリワーズ品(前夜までに入手も可能なものも含む)を書いて攻略にかえることにします。各UORについては別ページを参考にしてください。

南横浜 マリンタワーに行くとWON-TECの連中とレースが出来るので、ラッシュからScuderia12用エンジンをリワーズしましょう。ジョントゥルースがBackyark-SPのボディとシャーシを持っているので、もしまだ持っていない人がいれば覚えておきましょう。

北横浜 ダートコースでのUORの8ターボクラスに参加してこれに勝利するとスーパーチャージャーとターボが組み合わさったパーツ「Hercules-SCT」が貰えるので、ぜひとも入手しておきましょう。別の場所でもリワーズできますが、ここでなら探さなくても入手可能ですので。

HAKONE ラストナイトになるとBackyard-SPが内装軽量化50kgを持っているので、まずこれを狙いましょう。
 また、この夜も34R用エンジンをもった33Rが走っているのですが、この夜にはこの33Rが中型ツインターボ(Meteor)を持っているので、前夜ですでに34R用エンジンをリワーズしている人も狙ってみるのも良いです。もちろんまだ34Rエンジンをリワーズしていない人はエンジン、ツインターボ共に狙ってみましょう。
 ただし、前夜の攻略で述べた通りラストナイトには34Rエンジン搭載33R(以下34R)と同じダークブルーの色をしたWR-2200Bが走っています。しかもWR-2200Bは出現率は高いのに、34Rの方はたまにしか出ないレアカーなので間違える可能性大です。なんども間違えてWR-2200Bに勝負を仕掛けるとストレスがたまってしょうがないので、上手く遭遇できなかった場合はかなりの根気が必要です。しかも前夜に34Rエンジンをリワーズしておらず2回も遭遇しようとすると・・・・、大変ですね。
 ちなみに2台同時にダークブルーの車が走っていればどちらかが34Rなのは間違いありませんが、いくら待ってもHAKONEのマップ全体で1台しかダークブルーの車が確認できない時はまずハズレだと思って間違いないでしょう。

高速 TEAM595の森脇銀次が駆るRZ-3000typeCから小型+大型ツインターボ「Pegasus」をリワーズしましょう。またScuderia12のエンジンをメインに使っている人は最大スロット数が6と少ないので内圧比に比較的余裕があるので、高速を走るRZ-3000typeCやWhitetiger,32Rなどの持っている超大型ターボをGRするのも良いでしょう。他にはBlack-Dragonが最高性能のタイヤ(FinalWeapon)とブレーキ(IronCrow)
もオススメです。あとはsouther用のユニット(エンジン・シャーシ・ボディの全てのユニット)も高性能なので、現在使っているユニットのLVがMAXになったので他のものを育てたいというなら育ててみるのもよいです。高速で狙った車を捕まえるのはちょっと面倒ですが頑張りましょう。


えー、このサイトでのオススメのリワーズ品紹介は以上です。前夜までに紹介したパーツ&ユニットと組み合わせて素晴らしい車を作り上げてください。

見所 山田が「Driver」に選ばれなかったのは良しとしても、なんで鈴木が「Driver」に選ばれるのでしょうか? WON-TECの選考基準はかなりいい加減のようです。
 この夜はHAKONEの態度の悪いGSのバイト店員が凄いことをいってるので、忘れずに見に行きましょう。こんなGS寄りたくねえ・・・。
Final Night The End of SweetDream

攻略 長い道のりでしたが「BLT脱出→シュナイダー撃破→藤沢先輩に勝つ→葵に勝つ」の4つをこなせばゲームクリアです。前夜にUORを完全制覇していた場合は葵に勝った後に「声」と勝負することが出来ますがこれは勝っても負けても関係ないので気楽に構えましょう。

BLT脱出 合計3フロア分移動しなくてはなりませんが、とにかく道が狭くて厳しいです。、また、場合によっては先導してくれているつもりの辻本が邪魔になることもあるし、壁になんどもぶつかって脱出困難になるのも嫌なところです。全速力で飛ばしてもどうせ曲がりきれずにかえってタイムロスになるのでコーナーでは極端に減速をして曲がりましょう。特に3フロア目が厳しいですが、スーパーチャージャーや小型系のターボなどで車を固めたら、あとは何度もトライするのみです。かなりストレスのたまるイベントですが、もう少しなので頑張りましょう。

対シュナイダー 北海道で体験した「崖」の再来です。しかも今度はコースも嫌な感じで、対戦相手も北海道でのバトル程遅い相手ではないのが厳しいところです。タイヤ一本でも崖に入ったらシュナイダーエンド(ゲームオーバー)なのは相変わらずで、せっかくイライラしながらBLTを脱出したのにまたしても・・・、といったレースになるでしょう。
 シュナイダーに先にゴールされるよりもシュナイダーエンドを喰らうことの方が圧倒的に多いと思うので、とにかく崖に落ちないように何度もトライするのが一番ですが、コツとしてはいくら北海道の男よりは速いといっても、DGPの時の紹介したような車になっているならば赤崎の方が数段速いので、序盤の崖の無いところではとにかく飛ばしまくり、リードした分崖のあるカーブではゆっくりまがり、片側にしか崖が無いところでは、道の崖の無い側を壁にぶつかっても良いくらいの気持ちで曲がってやれば良いでしょう。
 連続で腹の立つイベントが続きましたが、きついのはここで終わりなのですので、なんとか乗り越えましょう。

対藤沢先輩 前二つのイベントに比べれば楽勝です。スタートダッシュを重視するチューンになっていれば(Backyard-SP用シャーシとボディでマシンを組んでるならそれでスタート時にそれで十分な加速が得られるので特に気にする必要はありません)、すぐに藤沢先輩の前を抑えることが出来るのであとはだらだら走ってればすぐに画面がホワイトアウトして終了(勝ち)になります。

対葵 前出の藤沢先輩よりは強敵ですが、やはりスタート時に前を抑えてしまえばあとはぶつからないようにゆっくり走ればそのうちホワイトアウトして終了です。これもやはりDGP時に紹介したような車で楽勝でしょう。

対「声」 勝敗に関係なくUORを制覇しているなら通常とは違うエンディングが見られるので、適当に走ってもらっても構いませんが、どうせなら勝ちたいという人はコースが何故かWANGANなので最高速の高いエンジンで挑めば余裕で勝てるでしょう。かといって最高速が高いだけで加速が悪いエンジンを選ぶと葵に負けやすくなってしまいますが・・・。紹介してきたエンジンの中では34Rエンジンを使っていれば問題なく勝てますが、33Rだと最高速で負けるのでブロックでもしないと苦しい、といった所です。

見所 まずはウォン・リーに「ぶざまなダンス」と言わしめた、赤崎の爆笑ダンスで笑っておきます。そしてどうやら、ゲームの最初にプレイヤーが入力した名前は、シュナイダーが、声がコールドスリープ状態のときに勝手に作った名前でその他の情報もどうもシュナイダーが作り上げたものであることが判明します。シュナイダーがなんでわざわざひとり言の激しい、詩人の入った人格を作り上げようとしたのか、かなり謎です。もう少し、ましな人格は思い浮かばなかったのでしょうか?
 この後は黒幕たちが消え去り、藤沢先輩達とバトル、そして場合によっては「声」と戦って感動(?)のエンディングです。といっても最後なのに赤崎の詞が流れて、その後の生存者達の映像が映って終わりなんですけど(苦笑)。ただ、「声」と戦えた場合、山田の独りトークが始まり、実はレーシングラグーンは「雑草を排気ガスで枯らさないようにしましょう」という「環境保護」がテーマだったことが明らかになります(絶対違う)。せっかくだからぜひ見ておいてもらいた独りトークです。

さて、各夜攻略&見所はここでおしまいです。読んでくださった方々ありがとうございます。また、実際にプレイしてみた方々お疲れ様でした。